楽天証券では、ミニ株の扱いがありますか?
楽天証券の口座を開設したのですが、
単元未満株はどうやって買うのでしょうか?
楽天証券口座を持っているのですが、
楽天証券ではミニ株を購入できないって本当ですか!?
という疑問はありませんか?
この記事では、楽天証券でのミニ株の取り扱いを
解説した後、ミニ株についてご紹介します。
楽天証券では、ミニ株の取引がありません。買取請求のみです。ミニ株の取引をする場合には、他の証券会社の口座を開設しましょう。オススメは、SBIネオモバイル証券です
楽天証券では、ミニ株の取引がありません
楽天証券では、ミニ株(単元未満株)の取引がありません。単元未満株の取り扱いは、買取請求のみで、実際の売買についての取引は行うことができません。ミニ株(単元未満株)を行う場合には、他の証券会社で口座開設を行いましょう。
楽天証券での少額投資のメニュー
楽天証券ではミニ株の取引を行うことができませんが、少額投資をする場合は、投資信託を100円から購入することができます。投資信託を楽天カード決済すれば、1%還元されたりするので、お得に取引することができます。
では、ミニ株のオススメの証券会社は?
楽天証券では、ミニ株の取引が行えないとしたら、どの証券会社がオススメでしょうか?
オススメは、SBIネオモバイル証券です。
オススメの証券会社は、SBIネオモバイル証券です。
SBIネオモバイル証券は、ネット証券の最大手のSBI証券とTSUTAYを運営するカルチャコンビニエンスクラブが共同で出資した証券会社です。
ミニ株を取り扱うような証券会社では、初めて50万口座開設されています。
なんでオススメなのか?オススメのポイントは3つです。
1 Tポイントを使って株が購入できる。
オススメのポイントの1つは、Tポイントを使って株を購入できる点です。実際、ネオモバイル証券で口座開設した人のうち7割の人はTポイントを使って株を購入しています。まずはお試しで、Tポイントを使って取引できる手軽さがオススメのポイントです。
2 手数料が実質、ほぼ無料(他のサービスだと手数料などがかかる)
2点目は、売買手数料がほぼ無料であること。ネオモバイル証券の場合、口座管理料として月220円を払えば、月50万円以内の取引は、売買手数料がかかりません。株を売買した時の手数料がかからないのは、大きなメリットです。そして、期間限定のTポイントで200円分戻ってきます。実質、220ー200=20円で毎月取引し放題です。
ミニ株投資では手数料負けに注意しましょう。
ミニ株の場合は、小額から始められる分、手数料がかかる口座を選んでしまうと、手数料だけで利益が無くなります。例えば、プチ株(auカブコム証券)では、1回あたり9600円まで:48円の手数料がかかります。
500円の株で、利回り3%の場合、配当金は9600円購入に対して、285円です。手数料が48円かかっていたら、配当金の約16%が吹っ飛んでしまいます。
できる限り、手数料がかからない会社を選びましょう。
3 国内株式の取り扱い銘柄数が多い。
3点目は、国内株式の取り扱い銘柄が多いこと。LINE証券では、1000社ほどの取り扱いですが、SBIネオモバイル証券は、東証1部企業が対象です。取り扱い銘柄が多いのは安心ですね。
SBIネオモバイル証券 公式ページ
ミニ株を始めてみましょう
楽天証券ではミニ株の取り扱いがありません。楽天証券で小額取引する場合は、投資信託になります。ミニ株取引を行いたい場合は、楽天証券をメインの証券口座として、サブの証券口座を新しく開設して、ミニ株をはじめてみましょう。